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マルチカバー
番外編イカット織り
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アンティーク・イカット(インドネシア・スンバ島)_002
・20世紀初頭のスンバ島のものです。 とても贅沢な手織りのイカット織り。
ちょっと柄が変わっています。ご覧の通り、上下に色がわかれていますが、デザインも上下で違います。
詳細は2段目の写真を見て欲しいのですけど、メインは、孔雀とたつのこのデザインでしょうね。
この個性的な柄を生かして、ソファにかけてみました。左右が対象になって、面白さが引き立つかな、と。
ところで、この生地は、2枚の生地を真ん中で継ぎ合わせています。これこそが本物の証なんですが、
はた織り機は女性の両腕を伸ばして届く範囲でで織りますから、案外生地の幅が狭いのです。
それで、あらかじめ2枚あわせる事を想定して柄をデザインして織ります。インドネシアの女性は華奢です。
デザインはインドネシアのスンバ島の伝統的な柄。イカット織りには島ごとに伝統デザインがあります。
商品名
アンティーク・イカット_002
完売御礼!
商品番号:
antique_002
(
140cm×220cm)
○この商品の仕入れは、インドネシア直接買い付けです。
知人で商社出身インドネシア語ぺらぺらの社長さんから託されました。
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