・こちらもやはり、デザインが売り！です。肩と、裾それぞれから対角線上に展開する刺繍の配置、そのバランス感と、
刺繍そのものの、滑らかなシルエットのデザインが、とてもエレガントなパンジャビドレス。
色は、シックなサンドベージュのワントーンで、派手さは無いですが、こういう上品で美しいタイプのパンジャビは、
日本人には特に好まれるそう。他のパンツなどとの相性も良いタイプなので、普段使いでも活躍の場も多そうです。
柄の詳細ですが、トップスのペイズリー柄の部分は、アップリケ（ベージュの）＋刺繍。パンツにお揃いの柄を。
さり気なく着易い色ですが、他の人にはちょっと真似の出来ない、輸入品ならではのデザインで個性が光る一枚です。
生地は、写真だと、多分ぱりぱりして見えます？こう見えて、とても柔らかいのですけど。
サイズ的には、かなりゆったりしてますので、着易い点も含めて、かなりお薦め。（※痩せてる人＋ちびっ子には不向き） |
パンジャビ3点スーツ
（ポイント）
１、写真より実物の方が綺麗。
２、ワイドパンツはウェストに紐で、
キューっと絞ってはきます。
３、ストールはサンド・ベージュで麻混です。
４、ワンピースとして
単体でも使える完成度の高さ。
※但し、スリット入ってますけど。＾＾；
素材／コットン100%
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商品名 高級パンジャビスーツ3点セット（268番）
商品番号：pan_268
価格 7,380円
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＜サイズの詳細＞
| ○クルティブラウス着丈／97センチ |
○胸囲／100センチ |
○ウエスト／96センチ |
| ○袖ぐり（付け根）／41センチ |
○肩幅／38−40センチ |
○パンツウエスト／フリー |
| ○ストール／サンドベージュ麻混 |
・トップスにはスリット有 |
・ワイドタイプのパンツです |
★写真でわかる通り、緩やかなボディラインを形成してます。 |
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★パンジャビドレス（パンジャビスーツ）って、何？
元々は、インドのパンジャーブ州の民族衣装でしたが、現在はインド全国で着られている最もポピュラーな服。
トップス（クルタブラウス）と、パンツと、ストール（チュンニ、もしくは、ドゥバッタという）の3点からなります。
パンジャビドレスは、別名サルワール・カミーズとも言いますが、カミーズ＝ブラウス（トップスのクルタ）の意味。
サルワール＝ワイドタイプのパンツの意味で、これに対して細身のパンツを、チュリダール・タイプと呼びます。
（パンツのウエストは大抵、無意味に太いです、べらぼーに太い。それを紐でキューっと絞って着るのがインド式。）
知人のM（インド人）によると、だぶだぶしてるのがパンジャビドレスで、アオザイみたいにボディフィットした形になってる細身のものが、サルワール・カミーズであり、パンジャビとサルワールカミーズは違う、という人も居ます。
若くて細い女性は、大抵パンツが細身のチュリダールで、ボディフィットするような感じで着ていますね。
既婚者は、サリーを着てる人が多いですが、それ以外に、ワイドタイプのパンツのパンジャビドレスを着てる人も多いです。まあ、子供を持つと、何処の国に限らず、体は少し丸くなりますからね。
珍しいタイプとしては、ベルボトムというか、パンタロンのようなパンツも、ある事はあります。これは少数派。
また、インドでは、袖口は腕にぴったりさせて着るのが普通なので、日本人には袖が少し窮屈に感じます。 |
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