・赤とグリーン、ゴールドと、まず色が好相性の上に、とてもバランスの良いデザインのパンジャビドレスです。
デザインは、生地からして凝っていて、更に工夫をパンツにまで施しているので、とにかくゴージャス。
インドらしい豪華さが適度に出てる上に、日本人的にもいけてる色デザインなので、とても理想的な一点です。
問題は、サイズで、やや大きめなので、やせぎすの方や、極端なちびっ子には厳しい。ちなみに、身長150センチの
私が着る場合は、下にカットソー一枚着てから、ジャンスカっぽく着るのでないと、ぶかぶかっとしますね。
生地そのものにも刺繍が入ってる上に、更にとても繊細な細工を施していきました。金のお花に見えるやつ、近くで
見たら全部、ゴールドの糸の刺繍ですから、一個ずつ。なので、プリントの場合よりぐっと立体的で引き立ちます。
こういうパンジャビは、インドでも、やっぱり高いです。完全に高級品。ただ、その割りに縫製の甘さが胸元のＶ字カット
の部分に出てるんだけど。写真でわかるかな?カーブの仕上げが、脇が甘い！って感じなのです。やっぱインドか・・・
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○パンツはサイドの部分もかなり凝った造りです。
華やかなパンジャビスーツなんですね。 |
商品名 高級パンジャビスーツ（ドレス）3点セット（289-2番）
商品番号：pan_289-2
価格 8,980円
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＜サイズの詳細＞
| ○クルティブラウス着丈／90センチ |
○胸囲105センチ |
○ウエスト／93センチ |
| ○袖ぐり（付け根）／40センチ |
○肩幅／38センチ |
○パンツウエスト／フリー |
| ○ストール／ナイロンシフォン |
・トップスにはスリット有 |
・ワイドタイプのパンツです |
★写真でわかる通り、緩やかなボディラインを形成してます。 |
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★パンジャビドレス（パンジャビスーツ）って、何？
元々は、インドのパンジャーブ州の民族衣装でしたが、現在はインド全国で着られている最もポピュラーな服。
トップス（クルタブラウス）と、パンツと、ストール（チュンニ、もしくは、ドゥバッタという）の3点からなります。
パンジャビドレスは、別名サルワール・カミーズとも言いますが、カミーズ＝ブラウス（トップスのクルタ）の意味。
サルワール＝ワイドタイプのパンツの意味で、これに対して細身のパンツを、チュリダール・タイプと呼びます。
（パンツのウエストは大抵、無意味に太いです、べらぼーに太い。それを紐でキューっと絞って着るのがインド式。）
知人のM（インド人）によると、だぶだぶしてるのがパンジャビドレスで、アオザイみたいにボディフィットした形になってる細身のものが、サルワール・カミーズであり、パンジャビとサルワールカミーズは違う、という人も居ます。
若くて細い女性は、大抵パンツが細身のチュリダールで、ボディフィットするような感じで着ていますね。
既婚者は、サリーを着てる人が多いですが、それ以外に、ワイドタイプのパンツのパンジャビドレスを着てる人も多いです。まあ、子供を持つと、何処の国に限らず、体は少し丸くなりますからね。
珍しいタイプとしては、ベルボトムというか、パンタロンのようなパンジャビも、ある事はあります。これは少数派。
また、インドでは、袖口は腕にぴったりさせて着るのが普通なので、日本人には袖が少し窮屈に感じます。 |
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