・こちらも、日本人インド人共に好きな、渋めのトルコブルーです。青ほど暗くなく、トルコブルーまで明るくない。緑味が
かったこのブルーは、日本人もかなり着る色です。
生地には元々、刺繍が織り込まれていて、更に小さなカラーの
スパンコールが、縫い付けられ、きらっきらっとして、適度な明るさと可愛さを与えています。インドらしい芸の細かさ。
胸元はゴールドのビーズとスパンコールの刺繍でやや豪華にしましたが、これも燻し銀タイプというか、落ち着いた金
なので、割りと渋めにまとまっています。パンツとストールは、いずれもシフォンタイプで柔らかく着心地が良い物。
丁寧な造り、落ち着いた色デザインに、加えて袖ぐりも、インド式にしてはゆったりめなので着心地も良く、お薦めです。
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商品名 高級パンジャビスーツ(ドレス)3点セット(335番)
商品番号:pan_335
価格 7,380円
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○ベルトは参考商品。
柔らかい素材のパンツなので、履き心地良し。
ストールも同デザインの生地でおそろいです。
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<サイズの詳細>
○クルティブラウス着丈/90センチ弱 |
○胸囲96センチ |
○ウエスト/88センチ |
○袖ぐり(付け根)/38センチ |
○肩幅/38センチ |
○パンツウエスト/フリー |
○ストール/グラデーションシフォン |
・クルティにスリット有 |
・ワイドタイプのパンツ付 |
★写真でわかる通り、緩やかなボディラインを形成してます。 |
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★パンジャビドレス(パンジャビスーツ)って、何?
元々は、インドのパンジャーブ州の民族衣装でしたが、現在はインド全国で着られている最もポピュラーな服。
トップス(クルタブラウス)と、パンツと、ストール(チュンニ、もしくは、ドゥバッタという)の3点からなります。
パンジャビドレスは、別名サルワール・カミーズとも言いますが、カミーズ=ブラウス(トップスのクルタ)の意味。
サルワール=ワイドタイプのパンツの意味で、これに対して細身のパンツを、チュリダール・タイプと呼びます。
(パンツのウエストは大抵、無意味に太いです、べらぼーに太い。それを紐でキューっと絞って着るのがインド式。)
知人のM(インド人)によると、だぶだぶしてるのがパンジャビドレスで、アオザイみたいにボディフィットした形になってる細身のものが、サルワール・カミーズであり、パンジャビとサルワールカミーズは違う、という人も居ます。
若くて細い女性は、大抵パンツが細身のチュリダールで、ボディフィットするような感じで着ていますね。
既婚者は、サリーを着てる人が多いですが、それ以外に、ワイドタイプのパンツのパンジャビドレスを着てる人も多いです。まあ、子供を持つと、何処の国に限らず、体は少し丸くなりますからね。
珍しいタイプとしては、ベルボトムというか、パンタロンのようなパンジャビも、ある事はあります。これは少数派。
また、インドでは、袖口は腕にぴったりさせて着るのが普通なので、日本人には袖が少し窮屈に感じます。 |
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