・生地はサラサラした滑りやすい化繊なんですが、少し伸縮性があり、これが案外着易いと評判です。
生地色はトマトの赤。裾から植物が立ち上がってくるようなデザインが、ちょっと珍しいと思います。全て、
シャンパン・ゴールドの小さなスパンコールを使った、ザリ刺繍です。とても繊細に施しています。
ストールは、シフォンレーヨンで、透け感があり、こちらは刺繍は無いタイプ。
3点セットで着るも良し、お手持ちのパンツやレギンスなどとあわせても可愛いと評判です。今流行りですもんね。
セットのパンツですが、インドによくある極太のぶかぶかパンツはやめ、日本仕様にしました。まず、ウエストをゴムにし、
足の幅も適度にしぼり、とても着易くなってると思います。どうでしょう？
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○シャンパン・ゴールドの小さいスパンコールを
使ったザリ刺繍で、繊細かつ独創的なデザインを。 |
商品名 高級パンジャビスーツ（ドレス）３点セット（366番）
商品番号：pan_366
完売御礼！
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＜サイズの詳細＞
| ○クルティブラウス着丈／95センチ |
○胸囲／98センチ |
○ウエスト／86センチ |
| ○袖ぐり（付け根）／45センチ |
○肩幅／緩く袖につながる |
○パンツウエスト／ゴム
最小60〜最大100センチ |
| ○ストール／単色で刺繍無し |
・クルティにスリット有 |
★写真でわかる通り、緩やかなボディラインを形成してます。 |
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★パンジャビドレス（パンジャビスーツ）って、何？
元々は、インドのパンジャーブ州の民族衣装でしたが、現在はインド全国で着られている最もポピュラーな服。
トップス（クルタブラウス）と、パンツと、ストール（チュンニ、もしくは、ドゥバッタという）の3点からなります。
パンジャビドレスは、別名サルワール・カミーズとも言いますが、カミーズ＝ブラウス（トップスのクルタ）の意味。
サルワール＝ワイドタイプのパンツの意味で、これに対して細身のパンツを、チュリダール・タイプと呼びます。
（パンツのウエストは大抵、無意味に太いです、べらぼーに太い。それを紐でキューっと絞って着るのがインド式。）
知人のM（インド人）によると、だぶだぶしてるのがパンジャビドレスで、アオザイみたいにボディフィットした形になってる細身のものが、サルワール・カミーズであり、パンジャビとサルワールカミーズは違う、という人も居ます。
若くて細い女性は、大抵パンツが細身のチュリダールで、ボディフィットするような感じで着ていますね。
既婚者は、サリーを着てる人が多いですが、それ以外に、ワイドタイプのパンツのパンジャビドレスを着てる人も多いです。まあ、子供を持つと、何処の国に限らず、体は少し丸くなりますからね。
珍しいタイプとしては、ベルボトムというか、パンタロンのようなパンジャビも、ある事はあります。これは少数派。
また、インドでは、袖口は腕にぴったりさせて着るのが普通なので、日本人には袖が少し窮屈に感じます。 |
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