・ゆったりとした、トーガのような丈の長いクルティに特徴あり。 こちらのパンジャビドレスは、イスラム教徒のブティック
品なので、基本、長袖で、着丈も長いです。でも、少しアラビックな雰囲気が独特でとても魅力的。
ビーズ刺繍はご覧の通り、とても繊細で、技術的な問題は無し。毎度の事ながら、一点ものです。
黒のシックな衣装に、相性の良いオレンジの刺繍と白いパール状の細かい細工が、上品かつ繊細な印象。
パンツは珍しく、パンタロン・タイプで、但し後ろにゴム入ってるので、伸縮性あり。（写真のウエスト部分の白い紐は、
マネキンに着せる為に便宜上使っただけです。） |
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商品名 高級パンジャビスーツ（ドレス）３点セット（370番）
商品番号：pan_370
価格 12,800円 完売御礼！
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＜サイズの詳細＞
| ○クルティブラウス着丈／110センチ |
○胸囲／96センチ |
○ウエスト／86センチ |
| ○袖ぐり（付け根）／41センチ |
○肩幅／40センチ |
○パンツ/スラックスタイプ（後ろゴム入） |
★ゆったりとした、トーガのような丈の長いクルティに特徴あり。 |
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★パンジャビドレス（パンジャビスーツ）って、何？
元々は、インドのパンジャーブ州の民族衣装でしたが、現在はインド全国で着られている最もポピュラーな服。
トップス（クルタブラウス）と、パンツと、ストール（チュンニ、もしくは、ドゥバッタという）の3点からなります。
パンジャビドレスは、別名サルワール・カミーズとも言いますが、カミーズ＝ブラウス（トップスのクルタ）の意味。
サルワール＝ワイドタイプのパンツの意味で、これに対して細身のパンツを、チュリダール・タイプと呼びます。
（パンツのウエストは大抵、無意味に太いです、べらぼーに太い。それを紐でキューっと絞って着るのがインド式。）
知人のM（インド人）によると、だぶだぶしてるのがパンジャビドレスで、アオザイみたいにボディフィットした形になってる細身のものが、サルワール・カミーズであり、パンジャビとサルワールカミーズは違う、という人も居ます。
若くて細い女性は、大抵パンツが細身のチュリダールで、ボディフィットするような感じで着ていますね。
既婚者は、サリーを着てる人が多いですが、それ以外に、ワイドタイプのパンツのパンジャビドレスを着てる人も多いです。まあ、子供を持つと、何処の国に限らず、体は少し丸くなりますからね。
珍しいタイプとしては、ベルボトムというか、パンタロンのようなパンジャビも、ある事はあります。これは少数派。
また、インドでは、袖口は腕にぴったりさせて着るのが普通なので、日本人には袖が少し窮屈に感じます。 |
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