・赤〜朱色にゴールドの刺繍を施した生地を中心に集めて制作。ゴージャスで華やかな雰囲気が特徴です。
　 インドでは縁起の良いものとして、家やお店の戸口などに飾る、トーラン（元々は魔除け）と言います。
　 綿、絹にビーズ、刺繍、ミラーワークなど様々施されたアンティーク布を使用しています。
　 日本では、戸口に飾るといっても、レストラン等でしかニーズが無いかもしれませんが、そこを普通の部屋で、
　 例えばワンルームのお部屋でも可愛くインテリアとして生かす、ちょっと面白い使い方を見つけたのでご紹介。
　 ベッドの頭の上のところに壁があれば、そこに張ってみて下さい。気分は、「天蓋付きベッド」！です。
　 ちょっとしたマハラジャ気分＋魔除けで安心・快眠？ーこれ、幅がたまたま、シングルサイズのベッドの横幅
　 とほぼ同じなのです。布一枚だから場所もとらないし、可愛いしで、かなりお薦めのコーディネート。
　 （フックが両サイドについてます）
　 季節や、ベッドカバーの色に合わせて時々変えると、がらっと雰囲気がかわり、これまた楽しいかも。

左の使い方、如何ですか？

ちょっと写真がピンボケですけど、
天蓋付きベッドの気分じゃありませんか？

でもこれ、一枚の布を壁に貼っただけですから、
全然邪魔にならないしで、最高！

（ちなみに、ガムテープで貼りました。＾＾；）

生地は少しふかっとした厚みはありますが、
案外軽いので、ガムテープでもOKです。

画鋲さしても良い壁ならそれでもいいかも。

両サイドにフックがついてるので、
暖簾（のれん）みたいにしても、使えます。