東インドに、コンド族という現地原住民が居ます。(コンド族は更にいくつもの部族に細かく分かれているが。)
それぞれ得意分野があり、このワイヤーワークは、代々受け継がれている伝統工芸で、真鍮を細いワイヤー
状にして、デザインを作り上げていくのが特徴です。写真だと今いち判り難いかもしれませんが、近くで見ると
とても繊細な造り。そしてデザインそのものも、独創性に優れていませんか?
すごくユニークだと思うのですけど。(隣に置いたペットボトルは、大きさの感じがつかめるようにと。。)
存在感とどことなく愛嬌のあるこの作品、何処に飾ると似合いそうでしょうか?考えて楽しんでみて。 |