★2011年7月26日放映/インドの再現ドラマ「死人にされた男」より〜
(衣装・インテリア雑貨・キャスト・ロケ弁まで、全て“インド雑貨店ジジ”の手配) |
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1976年 インド・ウッタルプラデシュ州でのこと。主人公ラールは早くに両親を亡くしたが、
叔父一家とは家族同然の付き合いだった。 |
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叔母にそう言われたが、この地域では特に土地は価値があり、譲れなかった。 |
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ラールはこの土地を担保に事業を拡大しようと、
銀行へ。
事業も順調なので、
何も問題ない筈だったが、、、、
銀行で、思いがけない事を言われる事に。。。。 |
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役所へ行ったが、とりあってくれない。
皆、叔母から賄賂をもらっていたのだ。
生きてる事を証明するのは困難だった・・ |
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生きてる事を証明するため、警察官にわざと石を投げてぶつけたり、ビラをまいたりもした。 |
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ついにラールは、首相選挙にまで出馬。死者の元気すぎる活動にすっかり有名に。 |
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それでもなかなか生存が認められず、
ラールは同じ境遇の人達と共に、
「死人の会」を結成する。
会員が一万人を超す頃、政府も最早、
死人の会は無視できない存在になっていた。18年目にして、やっと生存が認められたラール。 |
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叔母に奪われた土地も、ラールの元へ
戻ってきた。
しかし、まだ生存を証明できない仲間の為にラール・ビハーリーの戦いは続いている。 |